ワードゲームといえばこれ!
カタカナ語をカタカナ抜きで説明せよ!
日本語勉強中の「ボブ」による、カタカナ語の辞典「ボブジテン」を完成させるのがこのゲームの目的です。 カタカナを使わずにカタカナ語を説明しましょう。簡単なルールでいつでもどこでも遊ぶことができます!
日本語大好きなボブが作る辞典
ゲームデザイン:kazuna*〈TUKAPON〉
アートワーク:出嶋 勉〈decoctdesign〉
¥1,980税込
01
ワードゲームといえばこれ!
日本語勉強中の「ボブ」による、カタカナ語の辞典「ボブジテン」を完成させるのがこのゲームの目的です。 カタカナを使わずにカタカナ語を説明しましょう。簡単なルールでいつでもどこでも遊ぶことができます!
02
一筋縄ではいかない!?
ボブジテン作りにはボブの友人も協力してくれます。日本語がまだ得意ではない「トニー」は「てにをは」などの助詞は使えず、カタコトでしか話せません。
「単語 限定 言葉 説明 できる?」
スタートプレイヤーはお題カードの山札の一番上のカードをめくり、他のプレイヤーにお題が見えないように手札として持ちます。
カードには6つのお題が書かれていますが、どのお題を出すかはお題カードの山札の一番上にあるカードの数字と一致する数字により決まります。
一切のカタカナ語を使わずに、ほかのプレイヤー に伝わるように説明をしてください。
各プレイヤーは一度だけ回答のチャンスがあります。どのタイミングでも結構です、先にお題を当てたプレイヤーが得点となります。
お題を出したプレイヤーは手札のカードを得点に。お題を当てたプレイヤーは、お題カードの山札の1番上のカードを得点にします。得点にしたカードは各プレイヤーの前に置くようにします。
お題を当てたプレイヤーが次のお題を出します(ゲームの手順(1)〜(4)を繰り返す)。
残りのお題カードの山札が1枚以下になった時のお題で解答を最後まで行うとゲーム終了です。
カタカナ語を使ってしまった事に気づいたら、周りのプレイヤーは指摘をしましょう。 最初に指摘をしたプレイヤーはお題を出したプレイヤーの手札のカードを得点にし、次のお題を出す番になります。
お題カードは捨て札にして、同じプレイヤーは新しいカードをめくって再チャレンジします。
得たカード1枚が1点となります。合計点数が最も高いプレイヤーの勝利です。同点の場合は、ボブの故郷アメリカに近い方に住んでいるプレイヤーの勝利です。
トニーはボブと同じく日本語を勉強中。トニーもボブジテン作りに加わります。トニーもカタカナ語をうまく日本語に訳そうとしますが、実は日本語はまだボブほど得意ではない様子。単語を並べて説明するのが精一杯。「トニーが来た」が書かれたカードが出てきたら、プレイヤーは単語のみを並べて説明をしましょう。 「てにをは」などの助詞は使えません。
例:お題「パンダ」の時に『トニーが来た』カードが出た場合。
-中国、白黒、熊
※ここで、中国“の”動物など、“助詞”を使うことはできません。助詞とは簡単に言えば、単体では具体的な意味を持たず、他の語に付属するもののことです。
めちゃくちゃ楽しかったです!!!! 大人数でも、みんなで何を伝えたいのか考えてわいわい楽しめました!! カタカナ語をカタカナ使わず説明、難しかった!!!!(笑)そういう言い方あるんだ~ってみんなでわいわい楽しめて最高でした!!!